こんにちは、のどかです!
家でコーヒーを淹れるようになって約1年が経ちました。
コーヒー好きな人は周りに多いのですが、意外と自分で入れている人は少ない印象です。
- コーヒーを家で入れてみたいけど難しそう
- 何から始めたら良いのか分からない
- 一杯飲むだけで準備が面倒くさそう
こんな風に思われている方が多いのではないでしょうか。
私自身も、もともとカフェ巡りやコーヒー自体は好きでしたが、「自分で淹れる」はハードルが高いと思い込んでいてなかなか踏み出せていませんでした。
実際やってみてわかったのですが、
- 良さそうな豆を選ぶ
- 省けるものは省く
- 自分が使いやすい道具を選ぶ
という点だけ気を付ければ、びっくりするほど簡単に自宅でコーヒーが楽しめるようになりました。
では、完全初心者だった私が、どのようにして自宅コーヒーを楽しめるようになったかご紹介します!
趣味として気軽にコーヒーを楽しむのが目的
まず、コーヒー初心者は「本格的なコーヒー」を目指す前に、「家で気軽に好きなコーヒーを楽しむ」ことを目指しましょう。
はじめから完璧を目指すと、面倒くさくなってそもそも楽しくありません。
お店に行かなくても美味しいコーヒーが飲めるようになってハッピー!!
これだけで最初は十分です!
何よりも豆が重要
良さそうな豆を選ぶ
コーヒーを楽しむために何よりも重要なのは、コーヒーそのものです(当たり前ですが笑)
淹れ方や道具は二の次で、まずは自分が良いと思う豆を手に入れましょう。
もしよく行くお気に入りのカフェがあったら、豆の販売をしていないかチェックして、その豆を買いましょう。
コーヒー好きの知り合いがいたら、おススメの豆を聞くのも良いですね。
何もピンとくるのがなければ、スターバックスやカルディの豆が購入しやすいです。
挽いてある粉でもOK
「家でコーヒーを飲むなら自分で豆を挽かなきゃ!」
こんな風に思っていたら、その考えはいったん捨てておきましょう!
豆から挽く方が、確かに風味もよく豆の酸化も最小限なので味も良いです。
ただ、やはり面倒くさいのも確かです。。。
面倒くささが勝るようであれば、最初は粉を購入してしまうのも全然アリです。
今でこそ私も豆から挽いていますが、実は始めた当初は粉から購入していましたよ!
初心者のうちは省けるものは省く
面倒なら豆は挽かない
すでにお伝えした通り、豆は挽かずに粉からでもOKです。
豆を挽くとなった場合、コーヒーミルが必要になります。
- 購入費用
- 豆を挽く手間
- ミルを手入れする手間
が発生するので、家で淹れるのに慣れてきてから購入で十分です。
ドリップも自分でやらない
挽いた豆や買ってきた粉からいざコーヒーを淹れるときに必要なのが、ドリッパーとコーヒーフィルターです。
ここでもまた、道具の購入と手入れ等々必要になります。
ですが、「家で美味しいコーヒーを飲む」ことだけ考えたら、まずはこのあたりは自動化してしまいましょう!
おススメの道具と淹れ方
では、実際どんな道具を用意してコーヒーを淹れたらよいでしょうか。
豆から挽く場合だと、
- コーヒー豆
- コーヒーミル
- ドリッパー
- コーヒーフィルター
- コーヒーポット
などを揃えたほうが良いです。
それに対し、いちばん手軽な方法で淹れるために必要なものは、
- コーヒーの粉
- 電動コーヒーメーカー
これだけでOKです!
粉は先ほどご説明した通りですね。
電動のコーヒーメーカー
CMでよく見るネスカフェバリスタなんかも自動でコーヒーを淹れる機械ですが、あれはインスタントコーヒーを美味しく手軽に淹れる機械です。
ここでご紹介するのは、豆から挽いたコーヒー粉を自動でドリップしてくれる機械です。
つまり、
- ドリッパー
- コーヒーフィルター
- コーヒーポット
の役割を1台で担ってくれる機械です。
私が愛用しているのは、BRUNOのコーヒーメーカーです。
コーヒーメーカーのメリット
ご紹介したBRUNOのコーヒーメーカーの場合、
- 手入れが楽
- ドリップの手間がない
- フィルターの購入も不要
といいこと尽くしです。
基本的に汚れがつく部分はすべて水洗い可能です。
コーヒーを飲んだ後マグカップと一緒に洗って片付けができます。
ドリップは、水を入れてボタンを押すだけで、数分待てば勝手にやってくれます。
自分でお湯を注いで淹れる醍醐味もあるにはあるのですが、始めは自動でやってくれるほうが手軽に楽しめて良いです!
さらに、紙のコーヒーフィルターを買わなくても、洗って何度も使えるフィルターパーツも付属しているため、フィルター購入の費用がかかりません!
これは地味に大きいです。
コーヒーメーカーを使った淹れ方
使い方はカンタンで、
- 粉を入れる
- 水を入れる
- ボタンをON
以上です笑
これだけで、お店で買ったコーヒー豆を自宅で淹れて楽しむことができてしまいます!
慣れてきたら道具を増やす
コーヒーメーカーで淹れて、「自宅でコーヒー」に慣れてきたら、だんだんと道具を増やしていけばよいです。
私はその後、コーヒーミルを買い、フィルターを買い、豆を買いと、少しづつ自分で作業するようになっていきました。
正直言うと、自分で淹れても機械が入れても味の違いはあまりまだ分かりませんが、「自分でやる楽しさ」は感じられますね!
結論:まずは手軽にコーヒーライフを始めよう!
家で好きなコーヒーが飲めるのは、それだけで幸せな時間が手に入るので断然おススメです。
しかし、以前の私と同じように、
- 難しそう
- 面倒くさそう
と敬遠している方もいるはずです。
ですが、コーヒー好きなら自宅でコーヒーを始めないままでいるのは非常にもったいないです!
今回ご紹介した、超手抜きお手軽に始められる方法を参考に、素敵なコーヒーライフの一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか!!
以上、初心者におススメな趣味のコーヒーの始め方でした!